ベテランVS新人!!現場の対立をどうおさえる?

理想を求める新人と慣れたベテラン

介護現場のスタッフも高齢化が進みベテランの域に達している人も多くいます。一方で介護に理想を抱いて入ってきた20代のスタッフというのも増加しています。このベテランスタッフと新人のもめごとというのも介護現場ではよくみられる光景です。ベテランスタッフは本来あってはならないことですが、仕事への慣れから時には信じられない行動を利用者に対して取ることがあります。新人が理想に反する行動を目の当たりにし、正義感の強い子であればその場で意見してしまうこともあるでしょう。このような場を施設長はどうすれば丸くおさめることができるでしょうか。

正論だけど指摘はさける

学校を卒業したばかりの新人介護スタッフは特に介護に理想を抱いている人が多いのでそれに反することが目の前で起きるとまずはショックをうけてしまいます。一方、ベテランスタッフからすれば新人に自分の仕事ぶりを指摘されれば、プライドがズタズタですよね。そのため、新人の主張が正論でも新人のほうが正しいことをいっているといきなり言うのは避けましょう。新人のくせに生意気だという気持ちがあるのに余計に腹を立ててしまわないようにすることが大事ですよ。

説得よりも理解と確認を

ベテランと新人の対立ではどうしたらベテランが新人に対して仕事を教えようという気になってくれるのかという頼りにしている気持ちを伝えるような言葉をかけることが不可欠です。しかし、どうしても一緒に働きたくないというのであれば、無理強いはせずに異動などを提案するのもひとつの手でしょう。たとえ、異動になっても頼りにしているといってくれたリーダー職に対する信頼は保たれます。一方、新人に対してはショックを受けたという本音がわかったらその気持ちに共感した上で介護の現実をしっても本当に続けていきたいのか確かめてみましょう。こうしたケースでは説得よりも理解と確認が大事ですよ。

介護に就職するときには、資格がなくてもできます。就職してから、勉強しながら働き資格を取る方も多いです。