相手をほめよう!世間話をするときのポイント

ピンポイントでほめよう!

要介護者と世間話をするときには、相手をどんどんほめていくようにするとよいでしょう。これが世間話をするときの最大のポイントだといえますね。たとえばオシャレな人だったら「お母さんって本当にオシャレだよね」とほめ、スポーツマンの人だったら、「お父さんの筋肉は相変わらずスゴイね~」とほめるのです。歌が好きな人だったら、「いい声だね~」とほめるのもいいですね。たとえ容姿に自信がない相手でも、「頭の形がいいですね」「キレイな指をしていますね」というふうに、ピンポイントでほめると意外と効果がありますよ。

ほめポイントをつかんでおこう!

自分の学歴に誇りを持っている人なら、ほめポイントはそこですね。「おじいちゃん、○○大出身なんてスゴイね~」と持ち上げると、要介護者はそれだけで上機嫌になるものですよ。ヘルパーさんたちも、よくこのようなネタを使っていますね。「校歌を歌って~」なんてお願いしようものなら、ニコニコ張り切って歌ってくれる要介護者もいるんですよね。もちろん、その後の介護はとってもスムーズですよ。このように、「要介護者が思わずほほえむツボ話」を用意しておくことはとても大切なんですね。

見当違いのほめ方をしないために!

要介護者をほめるときには、相手が卒業した学校とか、職業や働いていた会社などをメモした「ネタ帳」が役に立ちますよ。あまりにも見当違いなほめられ方をされたら、どう感じますか?「お世辞」の匂いをプンプン感じて、あまりいい気持ちはしないのではないでしょうか。ほめるときには、ある程度、相手がほめられてうれしいことを言ってあげないと、「ほめる」効果は半減してしまうんですよね。だからこそ、ネタ帳を活用することで、その人のこれまでの人生に照らし合わせた形でほめることができますよ。

急速な高齢化に伴い介護施設が多く建設されたために介護の求人も多くみられるようなっています。しかし給与等の待遇面では依然として厳しい条件です。